| 軸 数 | 3軸 （又は2軸） | |
| 加工能力 | Ｒ | 20～∞㎜ |
| 下皿の大きさ | 最小50×50㎜・最大400×400㎜ | |
| 軸間距離 | 660㎜ | |
| 上軸 | 前後揺動数 | 20～120回/分 無段変速 |
| 揺動幅 | 0～±75㎜ | |
| 左右調整量 | 0～±30㎜ | |
| 下軸 | 左右揺動回数 | 20～120回/分 無段変速 |
| 揺動幅 | 0～75㎜ | |
| タ イ マ ー | 180分計 各軸付き | |
| 加 工 圧 | エアー加圧 | |
| 無段変速機付きモーター | 上下各軸 200W 200V 3Ø 計6台 （2軸は4台） | |
| クーラントポンプ | 200V 180W 2P 3Ø 1台 | |
| 研磨材タンク | Ø=310㎜ Ｈ225㎜ 1個 | |
| 大 き さ | Ｗ2,200㎜ D1,320㎜ H1,460㎜ （2軸はW1,620㎜） | |
| 重 量 | 約 800kg | |
2) 上軸には凹面ワーク(又は凹面研磨皿）を取付けた前後の直線運動をさせ、
下軸は凸面研磨皿(又は凸面ワーク）を取付けて左右直線往復運動をします。
3) 上、下軸には母線方向を確実に保持しながら、それぞれのストローク幅を
設定出来る機構です。
4) 研磨加圧はエアーシリンダーによるエアー方式で、加圧量、研磨時間を設定し
起動すれば、自動的に加圧され研磨時間終了と同時に加圧は解除されますので、
レンズの着脱は簡単に出来ます。
5) エアー方式の仕様でもオモリ式の加工も出来ます。
レンズ精度のうるさい物に最適です。
6) 皿の交換、水槽の掃除等の時は、スイッチの操作によりカンザシは上昇しロック
されます。
7) 研磨剤タンクはステンレス製で、ポンプは長時間使用に耐えうるように加工され
ています。又、研磨液は均一な濃度で供給できるような装置になっています。